基本方針6

朝霞の声を埼玉県の中で主張し、県政の力を活かす!

朝霞の声を埼玉県の中で主張し、県政の力を活かす!

朝霞の声を埼玉県の中で主張し、県政の力を活かす!

【教育費の負担軽減 少子化対策待ったなし!】

経済的理由で妊娠・出産を諦めるとの意見を耳にします。私自身3人の子供に恵まれましたが、中学生くらいから教育費の負担は大きくなりました。学費負担苦での大学退学、新社会人になった際に高額借金を抱えている状況など、安心して子どもを生み育てる環境とは言えません。学びたい子供たちの希望のために、借金型の奨学金から給付型奨学金への転換を推進します。

【健康寿命を延ばす 早期発見・早期治療を支援!】

糖尿病は全国に1200万人いると言われておりますが、そのうち約25%の方は治療を受けていません。埼玉県では、糖尿病の重症化予防や介護予防など、健康長寿に向けた取り組みを全国に先駆けて展開。こうした取り組みは「埼玉県方式」として高く評価されています。
また、2人に1人が癌に発症する時代です。重要なのは早期に発見・治療をすることで、医療技術が向上した現在では、健康な生活を取り戻すことができるようになっています。
1人暮らしの年金世代の方が住み慣れた地域で、安心してその人らしい生活を継続することができるように包括支援を行い、政府の「人生100年時代」に向けた施策とも連携しつつ、誰もが健康で長生きできる「健康長寿社会」の実現を目指します。

【実感できる経済対策の推進!】

 物価高騰が止まりません。エネルギーコストの上昇に伴う電気・ガス料金の値上がりや電力の安定供給に、ほさか代議士とともに取り組んでおります。今後も政府与党の一員として、実感できる経済対策を強く訴えていきます。
 地域経済を支える中小企業・小規模事業者の固定資産税ゼロ、事業承継時の相続税ゼロや、下請けいじめの撲滅、適切な利益分配の実現に向け、産業・業種ごとに取り組みを強化します。深刻な人手不足に対応するため、設備投資、IT導入など生産性向上を支援するとともに、外国人人材の受け入れを進めます。

【都市農業を守る!継承できる環境整備!】

 埼玉県及び朝霞市は首都圏への農作物の生産地として都市農業も盛んな地域です。新鮮な野菜が手に入りやすいだけでなく、身近な農業体験の場、地域交流の場、災害時の防災空間の提供などの多くの役割があり、大きな財産といえます。
 一方、県全体では事業継承の課題等で農業従事者の方は減少傾向にあるのが現状であり、ウクライナ侵攻により食料自給率の問題が浮き彫りになりました。
 私たちの生活を支える都市農業を未来につなげるために、道の駅の建設、販路の開拓支援などを推進しています。

【激甚化する災害への 防災・減災対策!】

 ⼤規模災害が発⽣した場合、全国から警察、消防、⾃衛隊の救助部隊や⾷料、⽣活必需品
などの救援物資が集まることになります。また、緊急輸送道路沿線における建物の不燃化、耐震化を促進し、地震による道路を塞ぐ恐れのある建築物を少なくすることも必要です。危険箇所の調査、発災後に応急復旧作業の協⼒が得られるよう、あらかじめ体制を整備することも不可⽋です。
「新河岸川・⿊⽬川」ついては、最⼤規模の降⾬により河川が氾濫した場合には、浸⽔が想
定される区域を指定し、浸⽔した場合に想定される⽔深、浸⽔継続時間等を公表することになっております。河川整備計画に基づき、洪⽔による災害発⽣の防⽌と軽減を図るため、県の改修⽬標である時間⾬量50㎜程度の降⾬により発⽣する洪⽔を安全に流すことができる治⽔施設の整備を後押し、気候変動の影響による豪⾬の激甚化・頻発化を踏まえ対策が必要です。
⼈命・財産への被害を最⼩化するため、あらゆる関係者が協働で治⽔対策に取り組む体制を推進して参ります。

【夢はビックプロジェクト!】

県内屈指の通過率を誇る朝霞台駅と朝霞台駅ですが、朝霞台駅にはエレベーターが無く、⾞椅⼦やベビーカーには不便な状況になっています。
駅南側には多くの調整区域(建造物が建てられない地域)があります。調整区域の⽤途変
更と併せて、⿊⽬川沿いも活⽤した宮下パークのような⾰新的で新しい屋外施設の誘致を進めていきたいと考えております。
ショッピング・⾷事・スポーツ・アミューズメントを網羅し、誰もが楽しめる公園で過ご
し⽅は⾃由です。新たなカルチャースポーツの街にするべく取り組んでいきまいります。